直感的な操作が可能な上にPDFの編集作業やパソコンと同期してデータのやり取りができ、スマートフォンとも連結しやすいことから、業務にiPadを活用してみようと考える事業主は少なくありません。

特にノートPCと比較して重量が軽く持ち運びがしやすいことから、工事現場などの屋外での活用ニーズが高まっている一方で、導入には安くないコストがかかるため、興味はあるものの導入の踏み切りがつかないケースは珍しくありません。

もしも導入に興味があり、まずは短期間お試しで利用してみたい場合におすすめなのが、コーユーイノテックスのレンタルサービスです。

レンタルサービスでは、2017年に発売された第5世代のiPadとiPad Air2の2つの機種から選択して借りることが可能です。

第5世代はWi-Fiモデルのみの取り扱いとなっているので、Wi-Fi環境が整った建物の中や、屋外で利用する場合にはセットでモバイルルーターを契約すると良いでしょう。

一方でAir2の場合はWi-FiモデルとSIMフリーモデルの2つの種類から選べます。

Wi-Fi環境がある場所での利用はもちろん、SIMフリーモデルであればスマートフォンと同じ用に基本的にどこでも高速データ通信ができるので、作業現場などでも快適に通信ができます。

なおAir2のSIMフリーモデルを選ぶ場合、1ヶ月あたりに利用できる高速データ通信量は7GBまでとなっているので、通信量に気をつけて使う必要があります。